メッセージカードの文は、1 つの文が 1 年、その記念日の全員に届きます。だから決め方は 3 つで足ります。社名を文の中に書かない。社員が書いたように見せない。配偶者にも子どもにも親にも通る文にする。

カードは名刺サイズで、表だけです。載るのは、花がかりのロゴと会社の文(40 字まで)、その下の「株式会社〇〇より」、右下の番号です。社員の名前も、花を作った店の名前も入りません。受け取ったご家族がこのカードから知るのは、勤め先の会社の名前と、会社の文だけです。

最初から入っている文は 7 つ

文は記念日の種類ごとに、最初から入っています。総務の方が何もしなければ、誕生日には下の表のいちばん上の文で届きます。

記念日最初から入っている文字数
誕生日お誕生日おめでとうございます。日ごろの感謝を込めてお花をお届けします。35 字
誕生日(選べる文)お誕生日おめでとうございます。いつもありがとうございます。29 字
誕生日(選べる文)お誕生日おめでとうございます。よい一年になりますように。28 字
結婚記念日結婚記念日おめでとうございます。日ごろの感謝を込めてお花をお届けします。36 字
結婚記念日(選べる文)結婚記念日おめでとうございます。いつもありがとうございます。30 字
名前を付けた記念日日ごろの感謝を込めてお花をお届けします。20 字
名前を付けた記念日(選べる文)おめでとうございます。いつもありがとうございます。25 字

選び直すのも書き換えるのも、会社の画面の「メッセージカードの文」でできます。書き換えた欄を空にして保存すれば、最初の文に戻ります。

定型のままだと、ほかの会社と同じ文になります。気になるときは、全部を書き直さなくてかまいません。後ろの 1 文だけを自社の言葉に替えれば、前の「お誕生日おめでとうございます。」で何のお花かは伝わります。

子どもや親の誕生日にも届くなら、後ろの文を選び直す

誕生日の文は、社員本人の誕生日にも、配偶者・子ども・親の誕生日にも同じ文が入ります。誕生日の種類の中で、届く相手ごとに文を分けることはできません。

最初に入っている文の「日ごろの感謝を込めて」は、会社から大人の家族への言葉です。お子さんの誕生日を入れると、この文がお子さんにも届きます。お子さんの誕生日も入れる会社は、後ろが「よい一年になりますように。」の文を選んでおくと、誰に届いても通ります。

同じ理由で、「奥様」「ご主人」のように相手を決めた言葉は入れません。「奥様のお誕生日に」と書けば、その文がお子さんの誕生日にも、社員本人の誕生日にも届きます。

社名は、文の中に書かない

文のすぐ下に「株式会社〇〇より」が入ります。文の中にも社名を書くと、カードに同じ社名が 2 回並びます。

書いた文(例)カードでの見え方
株式会社〇〇から、お誕生日のお祝いにお花をお届けします。社名が文と下の行の 2 か所に出る
お誕生日のお祝いにお花をお届けします。社名は下の行の 1 か所

社員が書いたように見える文にしない

カードに社員の名前は入りません。「いつも支えてくれてありがとう」のような文だと、家族は誰の言葉か迷います。会社から家族への言葉だと分かる、敬体の文にしてください。

1 年同じ文にしているのは、総務の手間のため

文は社員ごとには変えられず、1 年同じ文で届きます。一人ずつ書き分ける形にしなかったのは、総務の手間が増えて続かなくなるためです。

花は記念日の前に届くので、「本日」「今日」と書くと受け取った日と合いません。届く日の決め方は、留守だったときの記事の中ほどにあります。

右下の番号は、取り違えを防ぐためのもの

カードの右下には「2612-001」のような番号が入ります。届ける年月と連番で、注文書や伝票と同じ番号です。花とカードの取り違えを防ぐためのもので、受け取った方が何かをする番号ではありません。

選んだ文は、声に出して読んでから保存してください。社名が 2 回出ていないか。「本日」が入っていないか。お子さんや親に届いても合うか。確かめるのはこの 3 つです。